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開催イベント

企画展 F・バシェ生誕100年、日本万国博覧会から50年 「音と造形のレゾナンス-バシェ音響彫刻と岡本太郎の共振」
岡本太郎美術館

開催日
令和2年6月2日(火)~7月12日(
イベント内容
岡本太郎は、芸術がすべての人と共有するものであるという理念を貫き、《太陽の塔》をはじめとする多くのパブリック作品を制作しました。
彼と同じく、誰でも自由に演奏することのできる楽器でありオブジェでもある「音響彫刻」という新しいスタイルを生み出した芸術家がフランソワ・バシェとベルナール・バシェの兄弟です。フランスで過ごした岡本太郎とバシェ兄弟。フランスの風土と文化が彼らの芸術観を育んだのです。バシェ兄弟の作り上げた「音響彫刻」の造形美と音響は、世界的な評価を得てパリ装飾芸術美術館やMOMAなど世界各地の美術館で展示されました。
1970年の大阪万博には鉄鋼館ディレクターであった、作曲家・武満徹がフランソワ・バシェを招聘して鉄鋼館に展示されました。芸術に対する心情を同じくする岡本太郎の《太陽の塔》とバシェ兄弟の「音響彫刻」は万国博覧会を舞台に偶然にも隣り合わせとなって多くの人々に共感を与えることとなったのです。万国博覧会以後、鉄鋼館に保管されていた「音響彫刻」は、大阪府(当時・万博記念機構)、東京藝術大学、京都市立芸術大学が中心となり、当時と変わらぬ美しい造形美と音響を取り戻しました。
《高木フォーン》《川上フォーン》《桂フォーン》《渡辺フォーン》《勝原フォーン》のそれぞれ異なる個性的な造形は、奏でる人によって無限の音色を発し、岡本太郎の作品との共演によって更なる芸術的空間を創造し人々を魅了するでしょう。バシェ音響彫刻演奏については映像をホームページで掲載していますので、ぜひご覧ください。

【観覧料】
一般900(720)円、高・大学生・65歳以上700(560)円、中学生以下は無料
※( )内は20名以上の団体料金

【開催場所】
川崎市岡本太郎美術館 (多摩区枡形7-1-5 生田緑地内)

【アクセス】
小田急線 向ヶ丘遊園駅南口から徒歩約17分
小田急線 向ヶ丘遊園駅北口から 「専修大学行」バスに乗車、「専修大学前」下車、徒歩約6分
東急田園都市線 溝の口駅から 「向ヶ丘遊園駅南口行」バスに乗車、「生田緑地入口」下車、徒歩約8分

【開催時間】
9:30~17:00(入館16:30まで)

【休館日】
月曜日

【お問い合わせ】
川崎市岡本太郎美術館 電話:044-900-9898
URL
http://www.taromuseum.jp/